かめい農園こだわりの銀杏
太い幹、生い茂る葉、独特の匂いの実、銀杏の木のイメージはこんなイメージをお持ちじゃないでしょうか?
銀杏栽培は日本あちこちで栽培が始まってきましたが、
技術的にはまだ未知の分野が多い農作物1つといえるでしょう。
かめいの農園で栽培している、銀杏はそんな木のイメージではなく、ブドウや梨のように平棚で栽培しております。
果実では良く見かける平棚栽培を銀杏に採用したのは日本中探しても、かめい農園だけかもしれません。
平棚栽培は果実が一番美味しく生産できる栽培方法のひとつと言われており、園主のアイデアで銀杏も美味しくできるのではないかと思い挑戦し、そして成功しました。
ご存知ですか?銀杏の品種
あまり知られていませんが、銀杏にも栽培用の品種があり、
かめい農園でも2種類の銀杏を栽培しています。
藤九郎(とうくろう)
普通の銀杏の倍の大粒でありながら、殻の厚さが逆に薄く、丸いのが特徴です。
滑らかで光沢があり、保存に優れており、しかも美味しいという非常に優れた銀杏です。
金兵衛(きんべえ)
早期出荷が可能で形は卵型といえます。
樹としては非常に安定性のある品種です。
かめい農園の銀杏の特徴
- 粒が大きい!
- ミネラルを豊富に含んだ土で栽培しているので粒が大きく育ちます。
- 粒が揃っている!
- 平棚栽培なので日陰になる場所が少なく満遍なく日光を浴びるので粒が揃っています。
- 匂いが少ない!
- 熟す前に収穫調整をし、丁寧に洗うので、独特の匂いも抑えることができます。